出来ない約束はしない


個別指導の学習塾や家庭教師に意外と良くあるケースなのですが、小学校低学年から中学年の子供を持つ保護者の要望が「集中力が無くて机に長く向かっていられないから勉強をする習慣づけをして欲しい」という場合に、 ちょっと勉強が行き詰まり気味になった際、ついつい「コレが終わったら〇〇」や「コレが出来るようになったら〇〇」などと割と簡単に口約束をしてしまう事がごく稀にあります。 しかし、一度そうしてしまうと今度は何かご褒美にも似た「約束」が無いと真剣に取り組まなくなっていきます。


子供は大人が思っている以上に「賢い」ものです。 この先生は「言えばなんとかなるな」と思われ出したら、その先は結構苦労します。 コレに似たケースで小学校2〜3年生にかけての指導依頼を頂いたのですが保護者の方が「授業も遅れ気味で掛け算も出来ないので、何とか集中させる為におはじきを使ってゲームのキャラクターに例えながら教えて欲しい」という事がありました。


その際は保護者の方に「初めのうちは、おはじきとゲームのキャラクターに食いついてくれますが、後々それ無しでやる時に子供が困ります」とお話しして渋々ご理解頂いたのですが、 この「約束」や「話題」による方法は最初は効果的ですが、やはり後が苦しくなります。 やはり子供は大人が思っている以上に「賢い」のです。


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